アカデミー賞で栄誉のトロフィー

映画は世界各国で共通の娯楽です。映画がエンターテイメントとして発展してきたのは、年齢、性別を問わず誰でも楽しめるという点です。また、個人の趣向に応じて幅広いジャンルから見たいものを選ぶことが出来るからです。映画の祭典とも言われるアカデミー賞は映画に興味がない方でも耳にしたことがあるでしょう。アカデミー賞を授賞し、トロフィーを手にすることは栄誉とされています。映画業界では、この栄えある授賞式で授賞し、壇上でトロフィーを掲げてスピーチをすることを目標としている方々も少なくありません。それだけ歴史があり格調高く、世界中で注目されている賞でもあります。過去に授賞した数々の映画はどれも名作ばかりです。最近ではDVDやブルーレイの普及に伴い、家庭でも気軽に楽しむことができるようになりました。お気に入りの作品を購入し、何度でも見返すことができます。また、レンタルで数多くの作品を見ることもできます。そういった点では、私達にとって映画がより身近になったとも言えます。DVD等で映画を見るメリットは、自分の空いた時間に自分の好きなスタイルで見ることができるという点です。古い映画も続々と復刻され、ラインナップは増加しています。これを機会にアカデミー賞を授賞した名作映画に触れてみるのも良いでしょう。

アカデミー賞トロフィーを持つ権利

アカデミー賞授賞式で受賞者に渡されるトロフィーがオークションに出品され、有名監督が落札したというニュースが海外ニュースとして流れたことがある。落札した監督は自身も何度も受賞しているので自身が欲しくて落札したわけではない。映画界の財産が売買されることが許せない思いから落札をし協会に寄付をしたと関係者が話していた。アカデミー賞のトロフィーは協会の方で転売が禁止されており、もし発覚した場合は盗品扱いとされ、1ドルで協会が引き取っている。現実に作品賞を受賞した映画のトロフィーが競売に出された時に数年前に亡くなった世界的な歌手が1億円以上で落札したのだが1ドルで没収された事実がある。映画に携わる関係者であればのどから手が出るほど欲しい一品である。お金を出して買えるのであれば購入したいと願う人も世界中には大勢いる。しかし、アカデミー賞は作品や個人に与えられる名誉であり、賞が生み出す価値は受賞者のみに与えられるものである。第三者が部屋に飾ったとしてもただの置物にしか過ぎないのだ。コレクターと呼ばれる人種が高額な価格で手に入れたとしても意味のないものになってしまう。賞の付加価値は受賞者自身が持ち合わせているのだ。

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